桃伝2
夜叉姫カワイイ!!
阿修羅かっこいい!!
風神渋い!!
ボスは皆強いんだけど、
後半に行くにしたがって、どんどん(中)ボスキャラに個性が出てきて、台詞も長くなります。
個性や主張も独自のものがあり、言っていることもいちいち筋が通っています。
桃太郎と接するうちに、「勇気」「友情」「愛」というものが彼らを『汚染』していき、主張が変わっていきます。
そして、遂には「地獄王に直接掛け合ってみる」という人(オニ)も現れる始末...。
この世に蔓延っている(はびこっている)『悪』と『善』とはなんぞや?
子供たちのヒーローは「絶対的な"善"」なのか?
それに敵対するものたちは、必ずしも「悪」なのか?
まぁ、そこまで考えずとも、「いろいろな考え方があるんだね」くらいに受け取れれば、
また違った「桃太郎伝説」の世界が見えてくると思います。
だから!!
面白いんだってば!!
つまらないギャグゲームだと思ったら大間違いよ!
ぢつわ結構奥が深いっす。
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