ふらふら日記

テレビゲームなので、当然屋内。
例外としては「携帯ゲーム機（ゲームボーイや、任天堂DS、PSPなど）」がありますが、これもわざわざ屋外で遊ぶというコンセプトの元で開発されたものではないと思います。
「持ち運びが便利」「どこにいてもゲームが出来る」というものです。
「今日は天気がいいから、公園に行ってDSしよう!!」なんていうヤツは、まずいません。
電車の中でも、歩きながらでも、トイレの中でも、食事の最中でも、
ゲームをしようと思えばいくらでも出来てしまいます。
これにより、まず考えられるのが「運動不足」。
他には、皮膚が鍛えられなかったり（紫外線を浴びすぎなくて良い、とも考えられますが）とか。

あと、ゲーム中（特にアクションなど）は瞬きをほとんどしなくなるので、「ドライアイ」になりやすいです。
これは、私も経験したことがあるので良くわかります。
コンタクトレンズがはずれそうになっちゃうんですよねぇ。

でも、指先へは「脳からの命令」が届きやすくなりそうですけどね。

最近良く聞く、見かけるものに、「脳トレーニング」というものがあります。
これは、老若男女を対象にしているように思います。
「考えることに意味がある」
答えを考えることによって、脳が活性化して発達するそうです。
でも、それさえも「ゲーム」に頼らなくてはいけない最近の人々って......。

う～ん、文章が支離滅裂になってきてしまったので、この続きはまた後日。

今では誰でも知っているような「α（アルファ）波」を、
「何も考えていない脳波」と言う解説をしている。
リラックス状態で出ている脳波が「アルファ波」というのは、今の医学では一般的な考えだろうし、世に蔓延している「リラクゼーション」「癒し系」と呼ばれる物は、全ていけないものだということらしい。
アルファ波が出ている人は、皆、痴呆症何だって!!

んなことぁ、ない!!

そんなことは私だって知ってるっての!!
もう、そのことだけで、誰でも「医学博士」号が貰えてしまうほどの知識をもっているって事になってします。

嗚呼、お腹いっぱいだよぉ...。

脳波の計測（測定）に関しても、出てくる単語は「アルファ波」「ベータ波」のみ。
あれ？
「シータ波」や「デルタ波」は？
と、素人ながらに心配してしまうほどの情報操作っぷり（笑）

も、も、もう勘弁してください...。

んで、結局この人は何がしたかったの?

あと、こんなに「素晴らしい」感想ばかりの本を、
この世に「恥ずかしげもなく」出版する会社「日本放送出版協会」って一体.........。

あ～、ヤダヤダ!!

あ、忘れてた!!私は、『「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」のGoogleランクを上げよう』運動に賛同します。

詳しくは「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」へ

最近復刻物が多いのは、ファミコン世代だった子供たちがが大人になり金銭的に余裕が出来る。
当時は高価で手に入らなかったいくつものゲームを、今まさにプレイしたい!!
しかし、本体が家にあってもカセットがない。
また、本体があることはあるけど壊れてしまっていたり、カセットだけが押入れの奥のほうで忘れ去られていたり...。
そんなこともあり「ファミコンミニ」や「プレステへの移植」というのが増えてきているのではないかと思いますが、
それよりも大きい理由は、
やっぱり「面白いから」
これに尽きると思います。
だって、「たけしの挑戦状」なんて、移植されてないでしょ？（苦笑）
（個人的には、実は好きなゲームだったりしますが）

でも、移植されたはいいけど、最近のゲームのようにぬるくない、
または中古ゲームショップやネットオークションで手に入れたはいいけど、
攻略本がなくて、全然先に進めない......。
そんな人（もちろん私も含みます）のほんの少しでも役に立てば、と思います。

あとは、「ああ、徹夜であのゲームやったなぁ」とか、
「あの面が難しかった」
「何とかの剣って、結局どこにあったの?」
とか当時の思いにふけるのも、またそれはそれでアリではないでしょうか?

やっぱり、「レトロ」って言葉が一番いいのかなぁ...。