でも、ポートピアはコマンド総当りでは決して事件解決しません。
としゆき逮捕のきっかけになる「暗号」の謎も、推理力を発揮しなければ解くことは出来ません。
そして、最後の最後でまた一捻り。
地図の破れている部分に、何が書いてあるかは誰にも分かりません。
そこで.........。
分からない方は
ポートピア連続殺人事件攻略へ。
で、タイトルの「太陽の神殿 アステカ2」ですが、前作「アステカ」が「コマンド入力」タイプのアドベンチャーだったのに対し、こちらは「コマンド選択」タイプのゲームです。
でも、コマンド総当りするには選択肢が多すぎるんです。
所持品(見つかるお宝)も多いし、さらにその道具に「何か」をしてまた何かを発見したりと、一筋縄では行きません。
ファミコンでも「太陽の神殿」は出ているそうですが、私はやったことがありません。
大抵、パソコンゲームを家庭用ゲーム機に移植すると失敗することが多いというか、パソコンファンの怒りを買うことがほとんどなので、なんとなく出来は分かってしまうような...。
ハード(ゲーム機)の制約も大きいんでしょうけどね。
オリジナルのパソコン版の出来が良ければ良いほど、移植版の評価は悪くなるような気がします。
ウルティマ3とかね(苦笑)
個人的には大好きなゲームなんです。
面白いと思います。
でも、お勧め商品ではないような気がします。
だっていじわるなんだもん、いろんなところが。
なんか面白い移植作品てあったかなぁ...って、ポートピアもオホーツクも面白いですね。