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NINTENDO POWERの書き換えサービスが、2007年2月28日で終了することとなった。
スーパーファミコンとゲームボーイで利用できたサービス。
メモリカセット(ゲームボーイはメモリカートリッジ)を購入し、その中にゲームを書き込む。
ゲームの容量によっては、1本のメモリの中にいくつもゲームが入る。
安価で、手軽に様々なゲームが楽しめる。
このようなサービスが終了してしまうのは、非常に残念だ。
しかし、今や「PS3」や「wii」などの次世代というか、スーファミから見たら次次世代とでもいえるようなゲーム機が標準になっている。
それら新世代ゲーム機に比べたら、スーパーファミコンやゲームボーイは流石に時代遅れ。
今後、新作が開発されることもないし、書き換えサービスを利用する人ももはやほとんどいないのだろう。
スーファミの最新作はメタルスレイダーグローリー ディレクターズカット。
ファミコンでも後期作品の移植だ。
それが書き換え開始したのが2000年12月。
ゲームボーイの最新作の書き換え開始日が2002年1月1日。
しかし、2007年の今日までフォローしてきた任天堂はさすが。
そういえば、ファミコンディスクシステムの書き換えサービスも結構最近まで行っていたみたい。
プレイステーションでも「廉価版」と言う形で安価にゲームが買えるが、あれってどうなのかなぁ。
「値段が高いバージョン」というか、「普通品」を買った人は、損した気にならないのだろうか?
マニュアルやパッケージの簡略化くらいしか私には違いがわからないので、それだったら安いほうがいいなぁ。
いいものが安く手に入るというのは、消費者側にとってはとてもいいことなんだけど、
開発、販売側からしたら大変な死活問題。
開発費が少ないからといってつまらないものを出しても売れないし...。
あっ、つまらなくても、そこそこ売れそうなものに、キャラクタものがありましたね。
つまらないゲームばかり出されたら、消費者にとっても有意義なことではないんだよね。
安くていいものって、難しいね。