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※ここでいう「ゲーム」とは、「テレビゲーム」のことを指していますです...。
「ゲームをしているときの脳は、「痴呆」のそれと変わりがない」
先日、そんな風に書いている本があるんだ~、という発見をした私ですが、
ゲームが(特に子供たちに)与える影響について少し考えてみました。
まず、「影響」として一番最初に頭に浮かぶのが、
テレビゲームなので、当然屋内。
例外としては「携帯ゲーム機(ゲームボーイや、任天堂DS、PSPなど)」がありますが、これもわざわざ屋外で遊ぶというコンセプトの元で開発されたものではないと思います。
「持ち運びが便利」「どこにいてもゲームが出来る」というものです。
「今日は天気がいいから、公園に行ってDSしよう!!」なんていうヤツは、まずいません。
電車の中でも、歩きながらでも、トイレの中でも、食事の最中でも、
ゲームをしようと思えばいくらでも出来てしまいます。
これにより、まず考えられるのが「運動不足」。
他には、皮膚が鍛えられなかったり(紫外線を浴びすぎなくて良い、とも考えられますが)とか。
あと、ゲーム中(特にアクションなど)は瞬きをほとんどしなくなるので、「ドライアイ」になりやすいです。
これは、私も経験したことがあるので良くわかります。
コンタクトレンズがはずれそうになっちゃうんですよねぇ。
でも、指先へは「脳からの命令」が届きやすくなりそうですけどね。
最近良く聞く、見かけるものに、「脳トレーニング」というものがあります。
これは、老若男女を対象にしているように思います。
「考えることに意味がある」
答えを考えることによって、脳が活性化して発達するそうです。
でも、それさえも「ゲーム」に頼らなくてはいけない最近の人々って......。
う~ん、文章が支離滅裂になってきてしまったので、この続きはまた後日。