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※この本を読んだわけではないので、批判(批評)する側のコメントを呼んでの感想です。
そもそも、読む価値すらない(ある意味ではありすぎる)本だと私は思ったので購入していません。
まぁ、古本屋に100円で売られていたら買いますが(笑)
今では誰でも知っているような「α(アルファ)波」を、
「何も考えていない脳波」と言う解説をしている。
リラックス状態で出ている脳波が「アルファ波」というのは、今の医学では一般的な考えだろうし、世に蔓延している「リラクゼーション」「癒し系」と呼ばれる物は、全ていけないものだということらしい。
アルファ波が出ている人は、皆、痴呆症何だって!!
んなことぁ、ない!!
そんなことは私だって知ってるっての!!
もう、そのことだけで、誰でも「医学博士」号が貰えてしまうほどの知識をもっているって事になってします。
嗚呼、お腹いっぱいだよぉ...。
脳波の計測(測定)に関しても、出てくる単語は「アルファ波」「ベータ波」のみ。
あれ?
「シータ波」や「デルタ波」は?
と、素人ながらに心配してしまうほどの情報操作っぷり(笑)
も、も、もう勘弁してください...。
んで、結局この人は何がしたかったの?
自分のバカっぷりをこの世に知らしめたかったのかもしれないけど(苦笑)、あと、こんなに「素晴らしい」感想ばかりの本を、
この世に「恥ずかしげもなく」出版する会社「日本放送出版協会」って一体.........。
あ~、ヤダヤダ!!
あ、忘れてた!!私は、『「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」のGoogleランクを上げよう』運動に賛同します。
詳しくは「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」へ