先日、私の影響からか懐かしいゲームをやっている友人から言われました。
「"ファミコン探偵倶楽部2"めちゃめちゃ面白いよ!!」
おいおい......。知ってるよ......。
私を誰だと思ってんの!!
(って、別に何様でもありませんが...。)
友人「結構ホラーな感じで、ストーリーも良かったし。」
うんうん、私も好き。
友人「でもさぁ、あの終わり方がねぇ...。」
私 「そう? どこらへんが?」
以下、「ネタばれ」ありです。
友「だってさぁ、あの続きって無いの?」
私「無いよ。ファミ探は「2」までしか出てなかったと思うけど...。」
友「あの終りかただと、続きありそうじゃん。」
私「ああ、あれ?あのあと「ファミコン探偵倶楽部」に続くんだよ。」
友「ええ!! じゃあ、あれって、ファミ探1の前の話?」
私「そうだよ。っていうか、"2"しかやってないの?」
友「やってないよ。だって、スーファミじゃ出てないし。」
おい!
やったのはスーファミの「ニンテンドウパワーver」かよ!!
ファミ探2のエンディングで鳴る電話というのが、「消えた後継者」の事件依頼の電話だということを知らなかったようで。
そっか~。
私は、まだディスクシステムの書き換え機がおもちゃ屋さんにあった頃にゲームをしていたから、「2」を先にやってはいたけど、そのあとにすぐ「1」をプレイできました。
だから、「2」の続編、というか「3」が出ているんだろう、という友人のような考えは思いもよりませんでした。
私はファミコン版ほうが好きだなぁ画像も音楽も。
電気を消してヘッドフォンをしてゲームをしていたので、後ろに立つ少女が登場するシーンなんて、もう、
肩がビクッ!!
背筋がゾクッ!!
鳥肌がわさわさ!!
でも、今時ファミコンのディスクシステム(というかディスクカード)なんて、簡単に手に入らないとは思うんだけどね。
PR