アステカ
昔のパソコンアドベンチャーゲームは、「テキスト入力」タイプでした。
最近の「コマンド入力」型のように、あらかじめ用意されているコマンドを選択するのではなく、自分でコマンドを手入力して、物語を進めます。
コマンド探しが非常に難しく、「ミル」や「look」等はすぐに分かるのですが、「入れ替える」だったり、「聞く」ではなく「聞け」という命令形だったり、それはそれはなかなかに思いつきません。
でも、「コマンド総当り」のように、誰でも時間をかければ解けるような「推理ゲーム」は「推理ゲーム」では無いような気がする私は、テキスト入力方式のほうが、魅力的だったりします。
でも、理不尽極まりないものも少なくないんだよねぇ。
全般的にレトロゲームは難易度高いっす。
あれもこれもとゲームをいくつも変えなかった子供の頃、面白いとかつまらないとかよりも、「どれだけ長く遊べるか」に重点が置かれていたように思います。
(PCゲームは大人になってからはじめてやったんだけど...。)
最近の助長的なゲーム群は、あんまり好きでは無いっす。
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