ふらふら日記

友「だってさぁ、あの続きって無いの？」
私「無いよ。ファミ探は「2」までしか出てなかったと思うけど...。」
友「あの終りかただと、続きありそうじゃん。」
私「ああ、あれ？あのあと「ファミコン探偵倶楽部」に続くんだよ。」
友「ええ!! じゃあ、あれって、ファミ探1の前の話？」
私「そうだよ。っていうか、"2"しかやってないの？」
友「やってないよ。だって、スーファミじゃ出てないし。」

おい！
やったのはスーファミの「ニンテンドウパワーver」かよ!!

ファミ探2のエンディングで鳴る電話というのが、「消えた後継者」の事件依頼の電話だということを知らなかったようで。
そっか～。
私は、まだディスクシステムの書き換え機がおもちゃ屋さんにあった頃にゲームをしていたから、「2」を先にやってはいたけど、そのあとにすぐ「1」をプレイできました。
だから、「2」の続編、というか「3」が出ているんだろう、という友人のような考えは思いもよりませんでした。

私はファミコン版ほうが好きだなぁ画像も音楽も。
電気を消してヘッドフォンをしてゲームをしていたので、後ろに立つ少女が登場するシーンなんて、もう、
肩がビクッ!!
背筋がゾクッ!!
鳥肌がわさわさ!!

でも、今時ファミコンのディスクシステム（というかディスクカード）なんて、簡単に手に入らないとは思うんだけどね。

敵の呪文を永遠に封じ込める

戦闘中に、「ハマン」か「マハマン」で敵の呪文を封じ込める。その後、「マロール」で戦闘から脱出する。
そうすると、リセットを押すまで、出現するモンスターの呪文が、全て封じ込められている。  

もう一度レベルアップ

上記の方法（「ハマン」or「マハマン」 → 「マロール」）を行うと、「レベルは下がっているのに、経験値はそのまま」という現象が起こる。
つまり、宿屋に泊まるとレベルアップ出来るので、ステータス変動が行える。 

よく知られている裏技ですが、はっきり言って使えます。

このゲームは、wiz独特の「善」「中立」「悪」という3種類の「属性」を、うまく生かしているシステムだと思います。
善の属性のキャラクタが中心となっている「善パーティ」と、その反対の「悪パーティ」とが協力し合わなければクリアは不可能です。善と悪、それぞれ探索できる階とできない階があるからです。

面白いですよ。
ファミコン版は、ボーナスポイントも高めの数値が出やすくなっているようなので、いきなり忍者が作れちゃったりもします。
難易度というか謎解きは、少し難しめ。
ル'ケブレスに通行を許可してもらえるまで、かなり悩みました。

P.S.
蝶のナイフのS.P.は、使わずにそのまま装備するほうが私は好きです。

会話の後半になれば出来るのかなあ。
キャラが話し始めた瞬間に電源を切ってしまったのでよく分かりませんが...（苦笑）

でも、画像はきれいで、オープニングもいい感じで移植（&アレンジ）されていて、期待度は大きいです。
あの、「音声による会話」になれるまでが大変かも。
聞き逃せないので、会話の一つ一つを集中して聞かなきゃならないのが、いいことなのかもしれないけど、ちょっとしんどい...。
文字なら、読み返すことが出来ますからね。

もう少し、「続けてやる気力」が出たときにやってみます。