やっとクリアしました。
マップも完成、アップしました。
「ウルティマ1」ってRPGだと思っていましたが、
実はシューティングゲームだったんですね。
宇宙空間でエイリアンとの戦闘。
アレは厳しかった。
アクションが苦手な私としては非常にしんどかった...。
宇宙ステーション(?)とのドッキングも最初はやり方が分からなく、何度もぶつかってご臨終(涙)
何度「あの顔」を見たことか......。
宇宙空間でエイリアンとの戦闘を無事に終え、称号をもらった後に地球に激突した後のやるせなさ。
あああああああーーー!!!!!
モンデインとの最終対決のときもそう。
どうしたらいいかわかんなくて、3度ほど力尽きました。
ひたすらモンデインを攻撃したり、「アレ」を攻撃したり、「アレ」に体当たりしたり......。
今やると、さすがにシステムに欠陥が多いような気がしますが、当時としては画期的だったのだろうし、世界観も面白い。
でも、王女を助けるのにあれは無いだろ(苦笑)
次は「ウルティマ2」の攻略をしたいと思います。
いや~、難しいっす。
はっきり言って、
「何をすればいいのか分からない」のです。
でも、ウルティマの原点なので、なんとかプレイしています。
実はすっごくSFで、
タイムマシンが出てきたりもします。
(タイムマシンネタが続くなぁ。)
ウルティマオンラインはやったことがありませんが、オンラインからウルティマに触れた人がこの「ウルティマ1」をやったらどんな風に思うんだろ?
ドラクエやFFのような「親切すぎる」冒険に慣れてしまった冒険者たちが路頭に迷うことは必至です。
しかし、冒険とは、本来そういうものだと思うのです。
「星をみる人」の住民も同じように、そこら辺にいる「普通」の人で、「恐怖の大王」なんてものの存在など、よく分かりません。
だからこそ、自分の手で何かを見つけたとき、旅の道が開けた時の感動は大きいのだと思います。
誰かのおつかいばかりじゃつまんないじゃん。
どこに行くのも自由。
何をするのも自由。
それが冒険。
それがウルティマ。
私はそう思います。