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さて、久しぶりに攻略をしようかなぁ、なんて思い立ちました。
で、やっぱりまずは中途半端でとまっている「ガデュリン」!!
と思い、攻略メモ(手書き)を探していました。
でもね、でもね......。
見つからないんですぅ(涙)
敵データを書いたB5のルーズリーフは何処へやら...。
というわけで、PC98の「Ultima3 EXODUS」を現在プレイ中です(なんで?)
ファミコン版が大好きなゲームだけに、移植元はどうなのよ?
と、プレイしてみたのですが、
「ベタ移植ってこういうことだったのか!!」
というくらいにそのままなんですね。
地上マップもダンジョンマップ(狂った洞窟しかまだ行ってないんだけど)も同じ。
地上マップは(面倒なので(苦笑))検証はしてないんだけど、
ダンジョンマップに関しては、そのままっぽいです。
狂った洞窟のB1で魔法の珠を使ったら、マップがそのままだったから、
「もしかして...。」
と思い、そのままB8へ。
う~ん、まるっきり一緒じゃん!!
というわけで、現在レベルは1なんだけど、力(王)の印と火の印は手に入れました。
違う点は、最初から強敵がちらほらと現れていたり(海賊もいる)、やっぱりキーボードの全てを使う素晴らしい操作性(苦笑)や、武器・防具や魔法、種族職業とかの「名称」くらいかなぁ。
今のゲームと比べれば、「不親切」とか「わけわからん」とか言われるのだろうけど、何度力尽きても再度挑戦してしまう...。
まぁ、ファミコンのドラクエやドラクエ2やウィザードリィを「難易度高すぎ」とか「クソゲー」とか言っちゃう人たちにはお薦めしませんが、
やっぱり、個人的には大好きです!!
一本道でシナリオを読むようなゲームしかやった事のない人には、ちょっと辛いかもしれません。
(逆に、私はそういうゲームが苦手です...)
でも、この操作性はないなぁ...。
ゲームはじめて、先ず何をするかって、コマンドの確認なんだもん。
(それがまたシリーズによってまるで違うから困る)
それもメモした紙を横において、常にプレイしてます。
ま、説明書を読めばいい話なんですが、自分で探すのもまた楽しいのです。思いがけない使い方があったりして。
あ、ファミコン版の説明書に名前だけ出てきたあのモンスターたちの姿が見れて嬉しかったです。