ふらふら日記

もちろん、「勝手にリンクするな」という主張を否定する気は「さらさら」ありません。
「お前は勝手に誰かに自分の携帯番号教えられたらいやだろ？住所知らされたら嫌だろ？それと同じじゃ!!」という風に受け取れば、それはごもっともなことなので。

でも、「WWW（WEB、World Wide Web）」というものは、不特定多数による閲覧が可能なものです。
そこにおいて、「勝手にアドレス教えないでね」と言ったところで、あまり意味がないように思えます。
検索サイトが勝手に、そのサイトを探し当て、検索結果にのせてしまうからです。

まぁ、様々な理由があるんでしょうけどね。
「掲示板が荒らされるからあんまり多くの人に来てもらいたくない」とか、
「リンクされると検索結果の順位が上がって、やっぱり人がいっぱいきてサイトが荒れるからイヤ」とか、
「自分のサイトのカテゴリとは全然違うところとリンクされるのがイヤ!!」とかね。

実際には、「リンクフリーじゃないよ!!」と宣言したところで、効果はそんなにはないと思います。
それでも、一応、私は言うとおりに守っていますから、ないよりはマシといったところでしょうか？

「リンクするなら、ホームページ（=トップページ）にしてね」というのは、
トップページにリンクしておけば、サイトの再構築時や移動時など、リンクされていたページがそのアドレス上になくなっていたとしても、目的のページに辿り着くのが容易だからです。

「トップページ（=玄関）以外から人の家（=サイト）に上がるんじゃねぇよ!!」というは、まったく違うと思います。

以上のような考えから、私はわざわざ「リンクフリーです」とは書いてはいませんが、もちろんこのサイトはリンクフリーですし、むしろ「リンクしてください!!」と言いたいくらいです。
FLAT FLOODも同じで、「とってもリンクフリー」なサイトです。

以上、様々なサイトを見て疑問に思ったことでした。
偉そうなこと言って、すみません......。

「PC-ENGINE版の『SNATCHER（スナッチャー）』」です！

「今更PCエンジンかよ～」とは言わないで...。これって、結構プレミアものだと思うんですよ。
PC-88やMSXで発売されたスナッチャーは、物語の途中で終わっていた、いわゆる「未完成版※」だったんです。
でも、この「PCエンジン版スナッチャー」は、当時容量、開発期間などの問題でカットされてしまった後半部分、ようするに、物語の「確信部」「おいしいところ」が収録されているんです!!

らしいです......... ^^;

なので、ずっと探していました。
でも、15年位前のなにぶん古いゲームなので、中古ゲーム屋にも出回ってなかったし、
それ以前にPCエンジンの、しかもSUPER CD-ROM2なので、ファミコンなどのメジャーな機種に比べたら数が少ない少ない。
でも、それだけに、見つけたときの喜びと言ったら......。

古本屋や古ゲーム屋は、発売されてから少し経った本やCDなどを購入するときにはよく利用していますが、でも、まさか「スナッチャー」があるとは......。

ネットオークションに出したら売れるかなぁ？ （笑）

ちなみに、315円でした。

※ MSXで発売された「SDスナッチャ－」というゲームは、一応完結しているらしい（未プレイ）のですが、
キャラがSDでアニメ調だったことや、「スナッチャー」がアドベンチャーゲームだったのに対し、
「SDスナッチャー」はロールプレイングゲームだったことなどがあり、
ファンの間では「ちゃんと"完結"させて欲しい」とか、「スナッチャー2を出せ!!」と言う声が多くあったようです。
また、その思いは開発者も一緒だったようで、ゲームの説明書にその旨が書いてありました。

今のコナミでは、考えられないことですけどね（苦笑）

テレビゲームなので、当然屋内。
例外としては「携帯ゲーム機（ゲームボーイや、任天堂DS、PSPなど）」がありますが、これもわざわざ屋外で遊ぶというコンセプトの元で開発されたものではないと思います。
「持ち運びが便利」「どこにいてもゲームが出来る」というものです。
「今日は天気がいいから、公園に行ってDSしよう!!」なんていうヤツは、まずいません。
電車の中でも、歩きながらでも、トイレの中でも、食事の最中でも、
ゲームをしようと思えばいくらでも出来てしまいます。
これにより、まず考えられるのが「運動不足」。
他には、皮膚が鍛えられなかったり（紫外線を浴びすぎなくて良い、とも考えられますが）とか。

あと、ゲーム中（特にアクションなど）は瞬きをほとんどしなくなるので、「ドライアイ」になりやすいです。
これは、私も経験したことがあるので良くわかります。
コンタクトレンズがはずれそうになっちゃうんですよねぇ。

でも、指先へは「脳からの命令」が届きやすくなりそうですけどね。

最近良く聞く、見かけるものに、「脳トレーニング」というものがあります。
これは、老若男女を対象にしているように思います。
「考えることに意味がある」
答えを考えることによって、脳が活性化して発達するそうです。
でも、それさえも「ゲーム」に頼らなくてはいけない最近の人々って......。

う～ん、文章が支離滅裂になってきてしまったので、この続きはまた後日。