「駄菓子」とは書きますが、子供の頃は「駄」なお菓子じゃなかった。
50円もあれば、いくつも手に入れられた「夢」というのは少し大げさかもしれないけど、
喜びはいっぱいだった。
今の子供からしてみれば、衛生面や原材料の面で、口にするのもためらうかもしれないけど。
でも、あのころ、あんなに何が材料なのか良くわかんないような「まっピンクのゼリー」や、
いつからあるのかわかんないような「ふ菓子」や、食べると必ずむせてしまう「怪しげな粉」(ホントに粉を食べるの)とかを「好んで」食べてたから、
多少は体が強力なのかもしれません(苦笑)
ま、「衛生」といってもそんなにひどいというわけではなくて、
ただ「ちょっと」古くなってるかなぁ、とか、
奥の方のものが「ちょっと」ホコリかぶってるかなぁ(苦笑)、とか、
一つ一つがビニール袋に入っていなくて、大きな袋にいくつか入っているので、誰かが触ってるかもなぁ、
なんて、そんな感じ。
先日、駄菓子の話で盛り上がってしまいました。
ガンダムの話→プラモデル(ガンプラから城、軍艦なども)→古いゲーム→ゲーセン→駄菓子
子供の頃の話をすると、やはりみな熱くなり盛り上がります。
「あの頃は良かった」なんてあまり言いたくはないけど、ね。
PR