ふらふら日記

んで、98版ウルティマのマッピングをしているわけですが、これがまた結構メンドクサイ...。

でも、今度は方眼紙に一度マッピングしたものを、「jw_win」で書き直してから色をつける、という作業を行おうと思っています。

この「jw_win」というソフトは、CADソフトなのですが、私はマッピングに最適だと思っているので使っています。
ウルティマ3のダンジョンも、ディープダンジョンも、WIZ5も、このソフトを使っています。
「ペイント」は一度使ってもう懲りました。

歩いているとそうでもないんだけど、地図を書くとなるとめちゃめちゃ広く感じます。

伊能忠敬※ってすごい...。
って、名前を出すのもおこがましいですね、すみません。


※伊能忠敬
江戸時代中期に、初めて実測による正確な日本地図を制作した人物です。
その精度はかなり高いものだったようです。

このゲームは、終始アダルトな雰囲気でお気に入りです。

ファミコンで言うところの「名探偵 神宮寺三郎」シリーズのようなものでしょうか？

モノクロな背景画と、セピアな世界観が、より一層ゲームの世界をどこか寂しげなものにしていて、雰囲気が出ています。

お気に入りのゲームの一つです。

最近、仮面ライダーなんとか（苦笑）でもネタになっていた「タイムパラドックス」を、うまく回避している作品です。
タイムマシンによって起こる悲劇はよくある話ですが、そうではなく、
タイムマシンによってによって、自分の過ちを正そうとしている。

そして、その行為を自分が容認して、分かっていてなお甘んじて受け入れる。

例え、それが自身の『死』であったとしても...。

たまんねぇっす。
エンディングに近づくにつれ、思わず泣いちゃったよ!!

他のシリーズのものもやりたいなぁ。
「道化師殺人事件」は我が家にwin版があるんだけど、5分くらいしかやってない......。
あとは何だろ？
「鍵穴殺人事件」なのかなぁ？

超超超お勧めです!!